幸せの青い鳥を見つけました。
私も大好きな鳥です。
オオルリは、頭部から背中までの体上面は、とってもきれいな青色(瑠璃色)をしています。
コバルトブルーと呼ばれる美しい宝石のような青。
顔から胸・脇にかけては黒色、腹部から下尾筒にかけて白色をしています。
今日のマハナ
首につけているのはかっこいいバンダナ・・・ではなく
よだれかけです。ご飯を食べるときにメニューによっては首から胸のあたりの
毛を汚してしまう時があるのでたまにつけています。
かわいく撮れたので載せてみました。
コロナ禍により自粛していた小旅行に3年ぶりに行って来ました。
行き先は夕日ヶ浦です。運が良ければ日本有数の美しさを誇る夕日を見ることができます。
残念ながら、昼間あんなに私たちを照らし続けた太陽でしたが、水平線近くでは雲の後ろに隠れてしまいました。私たちはリベンジを誓いました。
そんな事はお構いなしに芝生広場で走り回るマハナでした。
今日のお宿はグランピング施設です。
ドーム型の部屋に泊まるのは初めてでしたが、なかなか快適でした。
マハナも気に入ったらしく、部屋中を歩き回りいろいろチェックをしていました。
その後はベッドの上でくつろいでいました。
次の日、朝食を済ませた後にもう一度夕日ヶ浦海岸に行きました。目当ては『ビーチブランコゆらり』です。昨日は、海岸に夕日を見に来た人がたくさんいて、空いていませんでした。
海岸にはほとんど人はいませんでした。
ブランコの腰掛けるところが丸太なので、マハナにはちょっと無理でした。
いつかブランコ越しの美しい夕日をアップできたらいいなと思っています。
いつもの森林公園をカメラをぶら下げて歩いていると、池の畔の低い木の枝に、なにやら派手な色の物体を発見しました。何だろうと思い望遠レンズで見てみると・・・
ここにいたのかぁ 『飛ぶ宝石』と言われている鳥カワセミです。
カワセミを漢字に変換すると選択肢の中に『翡翠』があります。これは別の読み方で『ひすい』と読みます。『ひすい』は東洋の宝石と呼ばれている美しい石で、その名は、カワセミの美しい緑の羽に色彩が似ていることにちなんでいます。
場所を移動して、腹ごしらえをしようとしています。
獲物を見つけてダイブするところが撮れました。
今日のマハナ
座布団やクッションで作った橋の上を渡っています。
その中に体幹を鍛えるためのバランスクッションがあります。
バランスクッションの上に来たとき『まて!』と声をかけ、約10秒間バランスを保ち、体幹を鍛えます。その名もイヌザップです。
それを数回繰り返してトレーニングしています。
梅雨の真っ盛りです。
この季節になると、ツバメの雛ももう飛べるようになって、飛行訓練をしています。
ツバメの幼鳥は、成長と比べると尾っぽが短く、くちばしが黄色いです。
また、ツバメの特徴である顎の部分の赤がはっきりとはしていません。
その他、おなかの白、背中の青、羽の黒もまだ淡い感じがします。
成鳥になるとそれぞれの色がはっきりして艶が出てきます。
このツバメたちが来年もこの公園に戻ってきて、新しい命を育てることを願っています。
今日のマハナ
ここのところまったりした写真ばっかりだったので、動きのあるものを選んでみました。
少し前の写真ですが、芝生の上をご機嫌に走っています。
近くにある公園に蓮の花を見に行きました。
蓮は早朝に咲き始め昼には閉じてしまいます。
朝八時位に行くと綺麗に咲いていました。
通常一つの茎に一つの花ですが、ごくまれに一つの茎に二つの花が咲くことがあり、この花を双頭蓮(そうとうれん)といいます。見ると幸せになれるそうです。
幸福を呼ぶ双頭蓮、一度は見てみたいものです。
今日のマハナ
何をしているかというと、タオルで綱引きです。
このタオルをゲットして、ハムハムするために彼は絶対に諦めません。