いつもの森林公園を歩いていました。
池の畔の大きな木の少し蔭になったところから鳥の鳴き声がします。
この鳴き声はエナガです。
ベテランの野鳥カメラマンさんや、バードウオッチングをされているご夫婦の会話を聞いて、少しずつ鳥の鳴き声がわかるようになりました。
尾が長くそれが「ひしゃく」の柄に例えられて「エナガ」と名付けられたと言われています。
よく見ると幼鳥でした。
幼鳥は目の周りが赤く、成鳥よりもふもふしています。また、体の色は白と茶色で淡い感じがします。
成鳥は白と黒ではっきりとした色合いです。よく見ると白い部分にうっすらピンクが入っています。
今日のマハナ
家内のベッドでくつろいでいます。
しばらくは私を見つめていたのですが、だんだんまぶたが重くなり、目を閉じてすやすやと眠ってしまいました。